ブログを初めてちょうど10日目なので、何をやってきたか振り返ってみます。
これからブログを始める方へ少しでも参考になればと思います。
1日目:ブログを始める
始めた理由
YouTubeでとあるブロガーさんの動画を見て、興味を持ちました。
ブログで稼げるって素敵。
飽きっぽい性格なので、継続できる自信はなかったのですが、とりあえず行動してみようと思いました。
この時点でブログに関する知識はほぼゼロです。
無料ブログか有料ブログか
迷わず有料ブログにしました。
有料の場合、自分でサーバを借りて自分のドメインを作れるのですが、それがかっこいいと思ったからです。
ブログ開設
サーバはこちらで申し込みました。
クイックスタートというメニューを選べば、エックスサーバーへの申し込みだけでブログが完成します。
利用料が年間13,000円ぐらいと分かり少し躊躇しましたが、これは未来への投資だと自分を納得させました。
ドメイン名は「.net」か「.com」が良かったのですが、空いてなかったのでしかたなく「.blog」を選択。
申し込みが完了してからブログの登録が完了するまで2時間ぐらい待つのですが、とても待ち遠しく何度もネットワークエラーになる自分のドメインをクリックしたのを覚えています。
ブログの初期設定
登録が完了したら、ここからはWordPressというソフトでブログを作成していきます。
ネットで調べながら初期設定を行い、なんとなくそれっぽいサイトになったので、さっそく記事を書いてみることにしました。
最初の記事
記事はスマホで書きたかったので、WordPressのアプリ版をインストールしました。
何を書けばいいか全くわからなかったので、とりあえず投稿してみたのが以下の記事です。
記念すべき1件目の記事を投稿し、1日目は終了しました。
2日目
2件目の記事
続けて2件目もなんとなく趣味の記事を投稿しました。
そのあとWordPressのテーマを少しだけいじって、この日は終了しました。
3日目
SEO対策を知る
1日目と2日目の記事を読んでいただくとわかるのですが、この頃の僕は「ブログって何か商品紹介して、商品リンクをクリックされたらお金もらえるんでしょ」ぐらいの意識で書いてますね。
3日目にして「そもそも読者はどうやってこの記事にたどり着くんだろうか?」という疑問を抱き、ネットでいろいろ調べてみました。
そしてブログで収益を立てるには、「SEO対策」が必要だということを知ります。
そして何より、読者に価値を与える記事を書かなければいけないということ。
考えてみると当たり前のことですが、ブログというかあらゆるサービスの本質のような気がします。
3件目の記事
価値を与えることを意識して書いた初めての記事です。
1日目、2日目は30分も掛けずに書いていましたが、この日は4時間ぐらい掛かりました。
その後、SEO対策について少し調べてこの日は終了。
4日目
SEO対策
ネットで調べた対策をいくつか実行。
- Googleアナリティクスに登録
- Googleサーチコンソールに登録
- All in One SEOというプラグインを導入
- サイトマップを作成
Googleアナリティクスというツールでブログのアクセスユーザ数を調べることができるのですが、8件でした。
そのうち半分以上は自分だと思います。
そしてなぜかアイルランドとフィンランドからアクセスがありました。
4件目の記事
アイルランドとフィンランドの読者に向けて、ひたすら記事を書きます。
5日目
5件目の記事
ひたすら記事を書きます。
6日目
6件目の記事
ひたすら記事を書きます。
7日目
Googleアドセンス申請
Googleアドセンスの申請を出してみました。
審査に合格すると、ブログにアドセンス広告を載せることができます。
審査は結構厳しいみたいですが、落ちたところでアクセスは無いのでノーダメージです。
7件目の記事
その後、ひたすら記事を書きます。
8日目
アフィリエイト登録
「a8.net」と「もしもアフィリエイト」に登録してみました。
こちらはGoogleアドセンスと違って審査無しで利用できるので、過去記事にアフィリエイトを貼ってみました。
8件目の記事
いくつか貼ったところで、アクセス無いのに貼っても意味ないなと気づき、その後はひたすら記事を書きます。
9日目
Twitterで宣伝
アクセス数がほぼゼロで少し虚しくなってきたので、Twitterで宣伝してみることにしました。
10年前に作ったフォロワーゼロのアカウントがまだ生きていたので(名前はなぜか「犬」でした)、写真やプロフィールを設定し、過去に投稿した記事をつぶやいてみます。
余計に虚しくなりました。
9件目の記事
気を取り直して、ひたすら記事を書きます。
10日目
10件目の記事
そして今、10件目の記事を書いています。
アクセスユーザ数は27件で、アメリカからのアクセスが増えました。
この記事が、アイルランドとフィンランドとアメリカの読者に届くことを信じて、本日は筆を置きたいと思います。